東京ステーションホテル の プレミアム セレクション

100年先へ語り継がれる ウエディング

東京駅が人生のあたらしい起点に“オーセンティックウエデaィング”という正統

東京ステーションホテルのウエディングは「オーセンティック」。正統、本物... その真髄は伝統と格式の先に花開く自由な創造性にある。オーセンティックとは何かの真似や複製されたものではないこと。型やスタイルを超えてふたりを起点にすべてを紡ぐこと。それこそが「ふたりの正統」となる。“あの日があったから今がある”。生涯にわたって想い続けられるような、その先の人生への贈り物ともいえる一日をこの場所で。

  • 1.百年の歴史を誇る名門クラシックホテル
  • 2.東京駅丸の内駅舎内を独占する贅沢
  • 3.特別な時間を刻むフルカスタムメイドという在り方
  • 4.幸福が途切れないラグジュアリーステイ
  • 5.“いつでも帰ってこられる場所”という人生への贈り物

1.百年の歴史を誇る名門クラシックホテル

近代建築の父・辰野金吾が手がけた赤煉瓦造りの外観。2003年に国の重要文化財に指定された東京駅丸の内駅舎を外観に持つ「東京ステーションホテル」。国内外の賓客をもてなすために誕生したのは大正4(1915)年のこと。ヨーロピアンクラシックな世界観、顧客に真心を尽くすホスピタリティは、文化人や著名人にも深く愛され、松本清張の『点と線』や、川端康成の『女であること』などの数々の小説や映画の物語の舞台になってきたことでも知られる。ビジネスや観光、あらゆる文化の発信地である東京の玄関口で培った一世紀を超える歴史は何よりの信頼の証し。
2016年より世界有数のホテル格付けランキング「Forbes Travel Guide」で4つ星を9年連続で受賞するなど、「使い続ける文化遺産」として国内外で存在感を放ち続けている。

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2.重要文化財・東京駅丸の内駅舎唯一無二の空間を独占する贅沢

国の重要文化財である東京駅丸の内駅舎内、しかも改札からわずか30歩。ゲストへの最初の贈り物ともいえる都内随一の好立地でいて、驚くのは扉を開くと喧騒から一転、エレガントに静けさが広がり非日常へ鮮やかにスイッチされること。特にウエディングフロアはパブリックエリアから独立したホテル内でも特別な場所。ここが貸切となり、重要文化財とひと続きの空間をふたりとゲストだけで利用できるという、プライベートウエディングが東京駅内でかなうのだから贅沢極まりない。
日ごろ要人やV I Pをもてなすスタッフたちもこの日はふたりの専属に。新郎新婦へはもとより、家族やゲストの新幹線到着時刻にあわせたホームまでの出迎え、両親専属のバトラーといった、大切な人々にも稀有なステージを愉しんでもらうための心づくしの配慮は感動を覚えるほど。

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国の重要文化財・東京駅丸の内駅舎の類まれなる名建築、そして丸の内南ドーム、駅前広場を唯一舞台にできるのは東京ステーションホテルの特権。当日、美容のプロの手で整えたばかりの最高の状態で、綿密な事前下見や打ち合わせをとおして心の通い合ったカメラマンに撮影されるため、アルバムはとびっきりの仕上がりに。駅舎が輝く夜景タイムの撮影もかないバリエーション豊かに表情と想い出を残すことができる。

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3.ここにしかない時間を刻むフルカスタムメイドという在り方

すべてを自由に心から誓いをかわす挙式

大事なのはしきたりよりふたりの心、そんな想いからここでの一日はすべてゼロからフルカスタムメイドで構築されていく。セレモニーも、形式はもちろんレイアウトさえも制約がなく、それもすべて「ふたりの人生の実りとなる誓い」を何より大切にしてほしいから。
どんなことを誓い、どんな雰囲気で誰に自分達の姿を見守ってもらいたいか。一つひとつに向き合って考えるからこそ、その夫婦のはじまりに真にふさわしい誓いとなる。「式を挙げてよかった」。共に人生を歩む夫婦となった感慨が自然と溢れる、フルカスタムメイドだからこその幸福をかみしめて。

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貸切空間でおもてなし一組限定の披露宴

長い時間を過ごすパーティはオーセンティックウエディングのひとつの集大成。花嫁に未体験の美を宿すドレス、360度に魅せるヘアメイク、ときに大胆ときに繊細なコーディネート、一筋の光や一秒のタイミングにもこだわる音響や映像。花一輪、ペーパー一枚にもふたりらしさが輝く空間と時間を紡ぎ出すのは、各分野のプロフェッショナルたち。創造性に富む彼らがひとつのチームとなり、最大限に引き出したふたりの想いに才能の共鳴によってスパイラルアップしていく様子はワクワクするほどクリエイティブ。
ウエディングスペースは、午前と午後でそれぞれ一組限定貸切のため、ふたりとゲストだけのプライベートな時間を約束してくれる。

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和の素材で織りなす“日本”のフランス料理

日本各地・世界各国の厳選素材をその時季最高の味わいに仕上げ、完璧なタイミングでサーブされるフレンチ。後日に料理の感想をわざわざ寄せるゲストがいるほど五感を幸福で包むその味は言葉以上に感謝を伝えるふたりの代弁者。

4.幸福が途切れない2泊3日のラグジュアリーステイ

「人生の節目だからこそふたりのプライベートな時間を大切にしてほしい」。そんなスタッフの願いから、ふたりに贈られるのが2泊3日というロングステイ。1階がリビング、2階が寝室となった稀有な2階建てメゾネットルームは、丸の内の街並みや東京駅周辺の美観を望む空間で優雅さもプライベート感もひときわ。
前日は恋人時代最後のディナーデート、部屋で仕度を整える当日の朝は階段を舞台に感動のファーストミート、パーティ後は夜景を前にふたりで祝杯、翌日はホテルのトップフロアで光のなか朝食をゆったりと。ハレの日を迎える高揚からすべてを終え余韻に酔う時間まで、人生の節目を一編の物語のように丁寧に味わう滞在が、結婚の歓びをさらに深いものにしてくれる。時間から解き放たれ、細やかなホスピタリティでもてなされるこの3日間。一生に一度の日だからこそ夢のようなウエディングトリップを。

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5.“いつでも帰ってこられる場所”という人生への贈り物

ウエディングの日はふたりとホテルの新しい付き合いが始まる日。ウエディングの日から1 0年間毎年届く宿泊&アニバーサリー撮影へのインビテーションカード、またこちらで結婚式を挙げたカップルだけが参加できる「Home Coming Party」への参加資格は永久に。“いつでも帰ってこられる場所”を、この先ずっとふたりに約束できるのも重要文化財の中にあるホテルであればこそ。
夫婦となってはじまりの場所を訪ね、そこに懐かしい笑顔をみたとき、蘇ってくるふたりでウエディングの意味を考えていた日々。毎年一枚ずつ写真が、一つずつ思い出が増えるたびに、ふたりの歴史を重ねられるこの場所を選んだ意味をあらためて実感するだろう。

この会場のよくある質問

  • Q:どんな場所で撮影できますか?
  • A:国の重要文化財「東京駅丸の内駅舎」はもちろん、「駅前広場」や東京ステーションホテルだけの専用フォトスポット「丸の内南ドーム」などで撮影可能。駅舎が輝く夜景タイムの撮影もかない、ロマンティックな一枚を残すことができます。
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  • Q当日宿泊はできますか?
  • A2泊3日というロングステイが可能で、2階建てメゾネットルームは丸の内の街並みを一望でき優雅さもひときわ。前日は恋人として最後のディナーデート、当日の朝は部屋で支度を整えて階段を舞台に感動のファーストミート、パーティ後は夜景を前にふたりで祝杯、翌日はホテルのトップフロアで朝食をゆったりとでき、夢のようなホテルステイがかないます。

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