指輪はつける位置によって意味が違う? 10本の指それぞれが持つパワーを紹介
2025/06/17 更新
ファッションとして身につけるだけでなく、婚約指輪や結婚指輪のように、特別なアイテムになることもある指輪。実はつける指によって、意味が異なるのをご存じでしょうか。この記事では、両手10本の指それぞれが持つ意味と、宿っているパワーについてご紹介します。
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親指につける指輪の意味

右手の親指
右手の親指には、「指導力」「勇気」「威厳」といった意味があるとされています。特に人を導く立場にある方や、自信を持って一歩を踏み出したいときにオススメの位置です。左手の親指
左手の親指には、「信念」「願いの実現」「困難に立ち向かう」という意味があるとされています。かなえたい夢や目標があるとき、ここに指輪をつけると、その実現に向けてそっと背中を押してくれるはずです。人差し指につける指輪の意味

右手の人差し指
右手の人差し指には、「集中力」「リーダーシップ」「意志の強さ」という意味があるとされています。試験やプレゼン、大事な仕事などに集中したいときつけると、気持ちが引き締まり、しっかり向き合えるようにサポートしてくれるはずです。左手の人差し指
左手の人差し指には、「積極性」「前向きな気持ち」「精神力を高める」という意味があると言われています。かなえたい夢や目標に向かってあと一歩を踏み出したいとき、この指に指輪をつけるのがオススメです。中指につける指輪の意味

右手の中指
右手の中指には、「強い意志」「行動力」「邪気から身を守る」といった意味があると言われています。ここぞというときや、真っ直ぐな気持ちで物事を進めたいときにつけるとよいでしょう。左手の中指
左手の中指には、「協調性」「直感力」「人間関係の向上」といった意味があるとされています。良好な人間関係を築きたいときや、臨機応変な判断が必要なときは、この指につけるのがオススメです。薬指につける指輪の意味

右手の薬指
右手の薬指には、「心の安定」「自分らしさ」「創造性」などの意味があります。自信を持ちたいときや、心を落ち着かせたいときにつけると、自分らしさを取り戻すサポートをしてくれるかもしれません。左手の薬指
左手の薬指には、「愛情」「絆」「願いの実現」という意味があります。特に左手の薬指には昔から心臓につながる太い血管があるとされ、命に近い特別な指として、記念となるような指輪をつけることが多いです。婚約指輪や結婚指輪は、この特別な指である左手薬指につけることが一般的。愛の象徴でもある心臓とつながる指という由来は、とてもロマンチックですよね。
小指につける指輪の意味

右手の小指
右手の小指には、「魅力」「自分らしさ」「お守り」といった意味があります。この指に指輪をつけることで、ありのままの魅力が引き出され、表現力が高まるのだとか。自信を持って自分をアピールしたいときや、人前に立つシーンにぴったりです。左手の小指
左手小指には、「チャンス」「変化」「恋愛」という意味があります。特に出会いを求めている人や、恋の成就を願う人はつけてみると、よいチャンスを引き寄せられるかもしれません。意味を意識して指輪を楽しもう

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